萌え燃え音樂堂

メンバーが語る『1st album 「あいたくて… センチメンタル への1」』




表の見方→
曲順
曲名 ジャンル 担当者名
元ネタ説明
選んだ理由
この曲のここを聴け!


MOTLEY UGUu プログレッシブ・ハ ードロックっぽい ボンジョルノ・カネコ
keyのゲーム「KANON」の曲、「冬の花火」。ピアノとちょっと日本チックなバックが綺麗な曲です。
萌え燃え音樂堂の記念すべき第1作。ある日、私の家に来たノトノト氏にKANONの曲をヴィジュアル系にアレンジしたら面白いかも...と言った事がきっかけで出来た曲。
そのノリでいっそのことサークルにして売っちゃえ!となったのであります。
ノトノト氏曰く、「久しぶりにギターでコピーしたい曲です」との事。
ちなみにジャンルはユタカ氏が「コレはビジュアル系というよりプログレですな」と言った事で決まりました。
なんと言っても変拍子でしょう(笑)。
もともとこの曲は3拍子なんですが、アレンジでものすごいことになってます。一発で拍子が判った方、ただ者ではないですな。


あすか違い コラージュ・POP ユタカ・キャットワンチャイ
ある程度の年齢以上の方なら誰でも知っているであろう、ドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌「SAY YES」です。歌っておるのは御存じ、チャゲ&飛鳥。
本当はアスカ様の声のみで作りたかったのですが、さすがにネタが足りなくて、結果的にオールスター総出演となってしまいました。声ネタを集めるために何度ビデオを見たかは聞かないで下さい。
あまり真剣に聞くと精神汚染される恐れがありますので、サラッと聞き流しちゃって下さい。それでもやっぱりおいしいところはアスカ様が持って行っています。


夏の向日葵 バラード ボルシチビキ・ノトノト
「とらいあんぐるハート サウンドステージ」より、椎名ゆうひの「Nameless Melodies 〜だけど、きみにおくるうた〜」です。
ゆうひ最高! 鳥居さん最高! って感じで椎名ゆうひのキャラと声にハマッテい たので、やるしかないかなと。  ゆうひは、今までプレイしたゲームのなかでも最強の同年齢キャラではないかと思 います。
シチュエーションとしては、「FOLX」でゆうひ凱旋記念・一曲だけのライブっての を想定してます。  そんなわけで、手拍子はお客さんからです。


鉄子の部屋 トライバル ボンジョルノ・カネコ
アニメ「エクセル・サーガ」より「愛〜忠誠心」。エクセル小林とハイアット美佳子のボーカル曲(笑)
私、ボンジョルノの去年一番のツボだったアニメです。お陰様でDVDも全巻そろえることとあいなりました。そこで!この曲は是非とも入れたいと思い、作ってみました。
結構今回は、ハードロック系が多いこともあり何か面白い事が出来ないかなぁと思って「トライバル」にしてみました。
3曲目のノトノト氏のバラードから一変。頭っから笑ってやって下さい(笑)。
アフリカンなパーカッションとバックに薄く流れる民族系の歌、4つ打ちのテクノ系ドラムであなたをもうトリップさせることウ・ケ・ア・イ(はーと)


アッチコッチハッチポッチ ハード コア・テクノ ボルシチビキ・ノトノト

声ネタはNHKで放送中の「ハッチポッチステーション」。
曲(と呼んでいいのか謎ですが)はオリジナルです(汗)

失業時代(笑)に唯一の習慣だったのが、午後五時半〜六時のNHK教育を見るという ことで、ハッチポッチはそのなかの番組の一つでありました。
音楽とコメディをごちゃ混ぜにした番組で、面白いんですよ。
声ネタを...。  
ネタがどの話で使われてたか、全て分かったあなたはマニアです(笑)


Bloody μ 弦楽四重奏 BWH ∞ クラシック ユタカ・キャットワンチャイ
テレ東でひっそりと放映されていたアニメ「吸血姫美夕」の主題歌、「美夕八千代」です。原曲は和風テイスト溢れる美しいポップス。
ボンジョルノ氏からお話を頂いた時に、真っ先に思い付いたのがこの曲でした。
ブッキーなアニメがお好みな私。この曲もたいそう気に入っておりました。
前々からクラシックぽい曲を書いてみたいと思っておりまして、このようなアレンジになりました。
初めはモーツァルト風にしたかったのですが、あまりに難しいので断念。ヴィヴァルディ調バロック風味の編曲にしてみました。
さすがに交響曲は無理なので弦楽四重奏になっております。
前面にバイオリンが出て目立っていますが、裏でチェロがけっこう難しいフレーズを弾いています
。レガートやスタッカートなどを工夫して人間が弾いてるっぽく聞こえるように頑張って作りましたが、ウケ狙いの部分がぜんぜん無いので、美夕を見ていなくてクラシックも嫌いだ、という人には面白くもなんともない曲かも。すんまそん。


HAND MAID LOVE バラード(R&B風味) ボンジョルノ・カネコ
アニメ「ハンドメイド☆メイ」より「JUMP〜メイっぱい抱きしめて」。
今年頭っからボンジョルノが初めてメイド萌えになった番組(WOWOWにて放送)。
私、ボンジョルノの今年一番のツボなアニメです。お陰様でDVDも全巻そろえることとあいなりました。曲の方もノリノリで大好きな曲ですが今回はR&B風バラードにアレンジしてみました。
でも、流行りモノ(宇○田とかその他諸々)の曲とかは嫌いで聴かないのであくまでもオリジナルアレンジです(笑)
それにしてもメイは可愛いなぁ...。あんなメイドさんいたら紹介して下さい(爆)
まずオリジナルのノリを全部とっぱらってちょっと寂しさ漂うアレンジにしてます。
本編のアニメの方の内容もギャグとかあるけど実際キュンとしちゃうんですよねぇ、言ってみればそういうノリです。
あと、可愛いセリフも聴き所かな?


烏(からす)の詩 ヘビーメタル ボルシチビキ・ノトノト

keyのゲーム「Air」のオープニング曲。メロディが印象的なナンバーです。

初めて聴いたときから鳥肌物というか、メロディが頭に残っちゃって、一週間くら いは毎日何回も聴いてました。
萌え燃え音樂堂に参加するにあたって一番最初にやろうと思った曲でもあります。
イントロと後半の盛り上がりですね。
後半の盛り上がりは元曲のストリングスが上手く消せなかったのが、不幸中の幸い的に綺麗に鳴ってくれました。


いやですだよもんみゅー ハード・ロック ユタカ・キャットワンチャイ
メインはゲーム「輝く季節へ(ONEのPS移植版)」の挿入曲の「追想」という曲ですが、Aerosmithの「Rag Doll」と合成してあります。これぞホントのフュ−ジョン!
「追想」をウチのシンセで弾いていた時にふとシャッフルで弾いてみたところ、「なかなかイイかも」と思ったのが切っ掛けです。
声ネタはゲームから取りましたが、意外にも長森の「だよもん」のセリフがなかったので、自分で作りました。イチ萌えの茜ちゃんの「いやです」は、何種類かとった挙げ句、一番イイと思ったラストシーンの「恥ずかしいからいやです」を使いました。
Aerosmithのファンが聴いても、Oneのファンが聴いてもイヤ〜な気分になるように作りました。
両方の曲を知っている方がどれだけ居られるかはなはだ疑問ですが、うまい具合につながったと思います。さすがにそのままではキーが合わないので、「Rag Doll」のキーを「追想」に合わせました。
ギターはノリとかラフな感じを出したかったので(と言うのは嘘で、MIDI打込みが面倒臭かったので)、つたないテクで手弾きしてます。



そして、イベント販売のみの曲!!

10
噂されると困る人のテーマ 18禁ジャング ル? ボンジョルノ・カネコ
コ○ミのゲーム「ときめきメモリアル」より『もっと!モット!ときめき+α』
萌え燃え音樂堂結成当時から私が制作するという噂のあった曲です(笑)
周知の方も多いのですが「ときメモ」ファンの私がやってしまいました!!
ときメモファンのみなさんごめんなさいm(_ _)m
と、いう訳でご期待下さい(どっちやねん!)
聴いた人は、笑うか怒るかの二者択一になると私は思ってます。
あまり語ると初めて聴くときの印象がなくなるので聴いたメンバーの声を(笑)
「こんな声ネタあったんスか〜?」
「今のシャワールームじゃ?(笑)」
「曲はカッコイイですねぇ」などなど

「買えた人はおめでとう。買えなかった人は残念賞」なこの曲、是非手に入れて聴いてみて下さい。






戻ってみましょうかねぇ